Duty Factor (JB-POT直前講座2)
Duty Factor
工学系の辞書では「時間負荷率」などと訳されている。一般的な医学辞書ではまず載っていない。
PW (Pulsed wave)モードにおいては、超音波は一定のcycleで超音波が発射されたり、休んだりを繰り返している。
pulseが放射される時間÷(放射される時間+休んでいる時間)=Duty Factorである
Continuous waveモードではたえず超音波が発射されているので、Duty Factorは100%(もしくは1.0)である。
0%のときは・・・・単なる休みである。
この図の場合
上の波のDuty Factor=33%
下の波のDuty Factor=50%
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